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2022/10/18 12:44

手当法(てあてほう)とは、民間に古くから伝わる代替療法です。近年では東条百合子氏、マクロビオティックの創始者・桜沢如一氏らが実践され全国に広まりました。身近な自然の材料を使った、素朴な民間療法です。

具体的には、びわや生姜を使った罨法(あんぽう)、温灸(おんきゅう)で身体を温めることで免疫力を高め、発汗によって排泄・排毒を促し、身体の持つ本来の機能である「治る力」を高め、自然の免疫力によって治癒・恢復(かいふく)に導きます。

どのような療法ですか?

Q. 手当法とは、手をかざす療法ですか?

A. いいえ、違います。手当法と言っても手をかざす療法ではありません。
身近な自然の材料を使った、自己治癒力を高める療法です。

Q. こちらで治療していただけるのですか?

A. こちらで行うのは治療ではありません。自己免疫力を高める手当を行いますが、指導という形で行っています。

Q. 来店時も自分でやらないといけないのですか?

A. 来店時は、指導員がさせて頂きますが、ご自分でご家庭でも毎日行われることをおすすめしています。

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